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< No.1242 ナナチャン | 鬼のいぬ間に選択 | No.1240 > ごす棒 | |||
投稿日: 2018-04-14 22:10:44  閲覧数: 10191  イイ(*‘ω‘ *): 57 | |||||
http://foxiv.2-d.jp/illust.php?illust_id=1214 怪しい地下格闘興業に陥れられた巴子。 アクシデントじみた盛大な陵辱ショーの後、すっかり大人気となり、 運営としても、逃がすのも始末するのも惜しい「選手」となった。 ただ、一つ問題になったのは、彼女自身の強さだった。 とかく対戦相手を潰されるのだ。選手に怪我をさせられるのは運営としても困る。 しかし、彼女の人気はその強さにある。 観客としては、戦闘能力も精神力も強靭なその様が、いつ敗北を晒し屈するのかを見たいのだ。 試合のルール自体に関して無理な縛りを追加しても、あまり良い反応が得られないだろう。 かといって自由に戦わせては、勝つばかりな上に、相手の選手が壊れてしまう。 そこで運営は多少強引な方法に出た。 「勝てば性的なペナルティ」「負ければ身体的な拷問を伴うペナルティ」を行うことを提示したのだ。 無理筋な話ではあるが、生殺与奪は運営が握っている。巴子は選ぶしか無い。 負ければその時点で何らかの負傷を負ってもおかしくない。 その上、拷問を受けて、次の試合に影響するような事があっては、悪循環にハマっていく。 勝てなくなればこの場所での商品価値がなくなることは、巴子もわかっている。 巴子は今日も勝った。 相手をまるで寄せ付けず、負傷もなく勝利した。 待っていたのは、観客自由参加のおさわりコーナーであった。 巴子自身で「これ」を選んだという事実は、観客の嗜虐心を煽った。 辱めを受けてすぐ心が折れるようなタマではないだろう。 今日を凌いで、明日もまた、自分の意思で「これ」を選ばされるのだ。 |
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登録タグ : 高邑巴子 巫女 足袋 壁尻 拘束 事前 R-18 |